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特設:中高生・受験生向け「卒業研究ピックアップ」

内燃機関工学研究室 機械力学研究室 材料力学研究室 流体工学研究室 機械材料研究室 表面加工研究室 大学で学んだ学問の総仕上げとしての「卒業研究」 機械工学科の6研究室が世界最先端の研究に触れる機会を提供しています.  …

大学で学んだ学問の総仕上げとしての「卒業研究」
機械工学科の6研究室が世界最先端の研究に触れる機会を提供しています.

 機械工学科の6研究室が推進する世界最先端の研究に携わっている現役の学部4年生が,中高生・受験生向けに各自の卒業研究テーマについて自らの声で紹介してくれました.研究室ごとにまとめて掲載しましたので,下記のリンクから是非ご覧ください.(卒業研究の概要については こちら をお読みください.)

内燃機関工学研究室

  • 準備中

表面加工研究室

  • 準備中

卒業研究について

 卒業研究とは,学部4年生を対象とした必修科目の1つで,機械工学科の6研究室のいずれかに所属して,教員および大学院生の指導のもと,各研究室が推進している研究プロジェクトをこれまでに修得した学問を駆使して遂行するものです.本科目は大学で学んだ学問の総仕上げに位置づけられ,学生は1年間の卒業研究を通して得られた成果を報告書(卒業論文)にまとめるとともに口頭発表(卒業論文公聴会)を行います.卒業論文は教員による審査を受け,卒業論文公聴会では学内外問わず開かれた場で卒業研究の質と量について審査を受けます.審査の可否が卒業研究の単位取得に直接関係します.これら一連の経験を積むことで,一流の技術者としての課題遂行能力,すなわち,与えられたプロジェクトを遂行するにあたって,工学的な根拠に基づいて適切に計画・実行・総括できる能力を修得することができるのです.学部卒業後,大学院にて行う修士論文研究では,プロジェクトを推進するための方策を自ら立案し,マネジメントする課題解決能力を,博士論文研究ではプロジェクトの発案をはじめとした課題発見能力を修得することができます.

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