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研究室紹介

ディーゼルエンジンとガソリンエンジン等の内燃機関の性能向上がテーマ.エンジンを構成するピストン・ピストンリング,クランクシャフト,軸受などの摩擦損失低減による燃費向上技術の研究や耐久性向上の研究,潤滑油の消費メカニズムの研究やエンジンの燃焼メカニズムの研究など,理論と実践の両面から取り組んでいます.
自動車衝突時に車両と乗員がどのような影響を受けるかコンピュータや模型を用いて探求.ほかに,自動車,航空機,鉄道車両などの油圧サーボ系の頑丈な制御設計方法の研究や,環境にやさしい最先端の制御付きサスペンションの開発なども行っています.
構造材料の力学的な特性を把握するため,実験とコンピュータシミュレーションの両面から探求しています.また,これらの材料について効果的に利用するための最適化設計手法や,安全かつ永く使っていくためのメンテナンス手法を研究・開発しています.
流体とは液体や気体の総称のこと.流体が動くときに生じるさまざまな現象や,流体を取り扱う機器に関わる工学上の問題を対象として,多角的な側面から研究を実施しています.流体の動きの可視化や,マイクロ流体デバイスの研究開発などを推進中です.
持続可能な社会発展に欠かせないのが,環境性の高い新しい材料の開発.このコースでは,時代の最先端を行く新機能材料や構造材料の創造,その特性や発現機構の解明など,機械設計の基盤となる材料について研究し,サステイナブルな未来の創造に貢献します.
金属材料の電解加工や表面処理,腐食・防食,砥粒加工,摩擦・摩耗,そのほか金属の表面に関する性質や加工法などを探求します.また表面処理の際に生じる廃棄物や有害物質の処理・分解方法,環境保全に配慮した加工法の研究もあわせて行っています.
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