修士課程(1年次・2年次)
ほとんどの授業科目が修士課程1年次に配当されており,学科目に付随する科目(実験・演習等)は,授業時間外において所属研究室の指導教授の指導のもとに行われます.2年次では,特別研究として,所属研究室の指導教授の指導のもとに修士論文研究を遂行し,修士論文を仕上げます.また,必修科目となる専門科目のほか,選択科目として,共通科目と周辺科目が開講されています.
学科目・研究室・必修科目
学科目 | 研究室 | 必修科目 | 配当年次 | |
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1年次 | 2年次 | |||
内燃機関工学※ | 内燃機関工学研究室 | 内燃機関工学特論Ⅰ | ○ | |
内燃機関工学特論Ⅱ | ○ | |||
熱力学特論Ⅰ | ○ | |||
熱力学特論Ⅱ | ○ | |||
機械力学 | 機械力学研究室 | 機械力学特論 | ○ | |
機械制御特論 | ○ | |||
材料力学 | 材料力学研究室 | 材料力学特論Ⅰ | ○ | |
材料力学特論Ⅱ | ○ | |||
流体工学 | 流体工学研究室 | 流体工学特論Ⅰ | ○ | |
流体工学特論Ⅱ | ○ | |||
機械材料学 | 機械材料研究室 | 機械材料学特論Ⅰ | ○ | |
機械材料学特論Ⅱ | ○ | |||
精密加工学 | 表面加工研究室 | 切削加工学特論 | ○ | |
表面処理特論 | ○ | |||
各学科目共通 | 各学科目実験 | ○ | ○ | |
特別研究 | ○ |
※印の学科目は,複数の特論科目のうち,指導教員が担当する科目を含め,2科目を必修とする.
専門科目・共通科目
学科目 | 専門科目(必修科目) | 共通科目 |
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内燃機関工学 | 内燃機関工学特論Ⅰ 内燃機関工学特論Ⅱ 熱力学特論Ⅰ 熱力学特論Ⅱ |
偏微分方程式論Ⅰ(力学系) 偏微分方程式論Ⅱ(力学系) 統計解析特論 計算科学特論 量子力学特論Ⅰ 量子力学特論Ⅱ 統計力学特論 機能性材料物性特論 技術英語演習Ⅰ 技術英語演習Ⅱ 商品経営学特論 技術と経営 科学・技術と社会 インターンシップ |
機械力学 | 機械力学特論 機械制御特論 |
|
材料力学 | 材料力学特論Ⅰ 材料力学特論Ⅱ |
|
流体工学 | 流体工学特論Ⅰ 流体工学特論Ⅱ |
|
機械材料学 | 機械材料学特論Ⅰ 機械材料学特論Ⅱ |
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精密加工学 | 切削加工学特論 表面処理特論 |
周辺科目
学科目 | 周辺科目 | |
---|---|---|
機械専攻(機械工学領域) | 他専攻 | |
内燃機関工学 | 原子炉熱工学特論 熱流体システム特論Ⅰ 熱流体システム特論Ⅱ |
|
機械力学 | 機械振動学特論Ⅰ 機械振動学特論Ⅱ 衝撃工学特論 |
破壊力学特論 固体力学特論 実験応力解析学特論 構造力学特論 設計基礎論 システム制御特論 ディジタルシステム制御特論 建築振動工学特論Ⅰ |
材料力学 | 複合材料の力学特論 | |
流体工学 | 水理学特論 温熱環境学特論 環境水理学特論 |
|
機械材料学 | 強度工学特論Ⅰ 強度工学特論Ⅱ 新素材工学特論 |
強度評価学特論 建築材料特論 材料分析工学特論Ⅰ 材料分析工学特論Ⅱ エネルギー材料システム特論Ⅰ エネルギー材料システム特論Ⅱ 量子ビーム材料工学特論 |
精密加工学 | 環境保全技術特論 |
博士後期課程(3年次~5年次)
学科目 | 研究室 | 研究指導科目 (3年次~5年次) |
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内燃機関工学 | 内燃機関工学研究室 | 内燃機関工学特殊研究 |
機械力学 | 機械力学研究室 | 機械力学特殊研究 |
材料力学 | 材料力学研究室 | 材料力学特殊研究 |
流体工学 | 流体工学研究室 | 流体工学特殊研究 |
機械材料学 | 機械材料研究室 | 機械材料学特殊研究 |
精密加工学 | 表面加工研究室 | 精密加工学特殊研究 |
博士後期課程では単位制による科目の授業は行わない.